身体を2倍、3倍リセットする水を飲む習慣



皆さんは普段水を飲んでいらっしゃいますか?
水を飲む習慣は健康にいいばかりでなく、体質改善にもつながります。
「水が身体にいいことはわかるが、どのようなタイミングでどのように飲んだらいいかわからない」という方もいらっしゃるでしょう。
今回は身体を2倍、3倍にもリセットする水の飲みかたについて考えていきたいと思います。

朝の目覚めに、白湯を飲む

「魔法の飲み物」白湯の効果

まず、「白湯」とは何かということからご説明してまいりましょう。

「白湯」は日本でも昔から飲まれてきました。病気のときに飲んで、身体が芯から温たまったという経験をされた方も多いのではないでしょうか。

実を言うと、白湯は5000年ほど前から伝わるインドの伝統医学「アーユルヴェーダ」がルーツになっていて、その健康療法は現在も変わらず世界中で支持されているのです。

一般的に「お湯」は、水を熱した「熱い水」のことを指しますが、「白湯」はやかんのフタをとってブクブクと沸かすことで水のあらゆる不純物を浄化したものをいいます。

白湯は身体を芯から温めるだけでなく、身体に蓄積された毒素や老廃物を綺麗に洗い流してくれるのです。

目覚めの効果

「朝起きたけど、何となく身体がだるい……」

「シャキッとしなけりゃならないのに身体が起きてない…」

このような状況はよくあることですね。

そんな時ほど、白湯がおススメです!

白湯は口当たりがまろやかですし、ほんのりとした温かさが身体全体を包み、疲労回復にも効果を発揮します。

これは目覚めの一杯が身体に無理なく浸透することと、脳を刺激し自律神経を整える効果が大きいでしょう。

毎日続ければ便秘の改善に

目覚めだけでなく、便秘の改善にも効果があります。

それは白湯が胃や腸をやさしく刺激し、消化を助ける働きがあるからです。

また、身体の中を綺麗に掃除したり、細胞の活性化を促す働きもあります。

体質にもよるでしょうが、白湯を毎朝飲む習慣が身につけば、驚くほどに体質改善が進むかもしれません…。

もちろん肌の状態の変化など、美容効果も無視できませんね。健康習慣としてはかなりハードルが低いので、一度試してみてもいいのではないでしょうか?

白湯の作り方

【注意点】

一度沸騰した白湯を、しばらく経ってから沸かし直すのは、成分のバランスが崩れたり、逆効果になってしまう恐れがあるためやめましょう。

白湯の適切な温度は5060度くらいですが、無理して合わせる必要はありません。自分にとって丁度いいと感じられる温度で味わってください。

白湯を作れない場合は

もちろん忙しい朝に、毎朝のように白湯を作るのは結構な負担かもしれません。

そんな時は150ミリとお湯100ミリほど(おおよその目安です)を掛け合わせたぬるま湯がいいでしょう。白湯までとはいかなくても、それ相当の効果は期待できます。

目覚めや便秘改善についても、一定の効果が期待できるので、白湯が難しい方はこちらから始めたほうがより現実的かもしれませんね。


運動後

日々の活動の中で、水の吸収が最も促されたり、「水が恋しい」と思うのはどのような時でしょうか?

それは言うまでもなく、適度に動いて気持ちのいい汗をかいた時ですよね。

特に身体を動かした後の水のおいしさは格別ですし、他に変わるものがないと言ってでしょう。

身体を動かして汗が排出されると、一時的に体温を下げて、体内でスムーズに水が吸収される受け入れ態勢が整います。そのときの水は身体全体に浸透し、満遍なく酸素を送り届けるようになるのです。

就寝前

寝る前に水を飲むことも大いにおすすめしたいですね。

就寝中は、知らない間にコップ一杯分ほどの汗をかいていると言われます。

汗で多くの水分が失われると、血流が悪くなってしまいます。そうなると、血液がサラサラと流れなくなってしまいます。

ですから、汗をかいても、あらかじめ水分が補給されていれば、滞りなく血液循環が行われるのです。

ただし、水分をとるといっても、コーヒーやお酒はおすすめできません。

ともに身体に浸透するというよりは、利尿作用を起こしやすくなり、身体の水分が失われる傾向が強いからです。

とにかく、水は身体に浸透しやすく馴染みやすいので、朝起きがけの時と同じようにコップ一杯の水を飲めば充分でしょう。

 

まとめ

①白湯はお湯よりも不純物を排除した身体に優しい水(お湯)

②白湯、ぬるま湯、常温の水、それぞれに朝起きがけの一杯と就寝前の一杯は効果的

③それぞれ続けて飲む習慣を身につけることによって体質改善が期待できる。

どうでしょうか?
決して難しくはないですよね。誰でもチョッと意識すれば、すぐにでも実行できることばかりだと思います。

あとはそれを習慣化していくだけです!



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